チョコレートでニキビができる

チョコレートを毎日食べていたらニキビができてしまいました。チョコレートは大好きで板チョコ１枚を一度に食べてしまいます。小さな赤いニキビです。近づいてよく見ないとわからないくらいの大きさですが、小さなものでもできるとショックです。

チョコレートは砂糖をたくさん使っています。糖分を代謝するのにビタミンＢ群が必要ですが、チョコレートにはビタミンＢ群が不足しているので体内からＢ群奪われてしまいます。ビタミンＢ群が皮脂の分泌をコントロールしています。不足すると皮脂が過剰に分泌され、毛穴がつまるとニキビができます。

チョコレートを食べるのをやめればニキビが治るだろうけど、好きなものなのでやめられません。
砂糖の摂取を減らせばニキビはできないだろうと思って、カカオ分が高いチョコレートを食べるようにしました。カカオ分７０％以上のものなら砂糖が少ないし、マグネシウムや鉄分などのミネラルも摂れます。アーモンドやマカデミアなどナッツが入っているものもナッツの栄養が摂れるので食べています。

カカオ分が高いチョコレートとナッツ入りを食べるようにしたら、ニキビの数が減りました。砂糖を控えることと栄養摂取が大切だなと実感しています。
チョコレートを食べてもニキビ跡が目立たなくなってよかったです。